
テレビや雑誌などでも紹介されているこめ油は、健康オイルとして様々な効果があると言われています。
ただ、普段どのようにして米油を利用するのかが気になるところですよね。
そこで今回は、米油の使い方について紹介したいと思います。
今米油が人気!
米ぬかから抽出される植物油である「米油」は「みんなの家庭の医学」という番組で紹介され話題になりました。
それまではあまり知られていなかったのですが、動脈硬化防止や血行を良くする硬化、生活習慣病予防に良いということで認知度が高まりました。
特に米油の種類の一つ、「圧搾一番搾り」が美容や健康に良いとされており、一時期はネットでも売り切れが続出して入荷待ちの状態だったほどです。
では米油は生活の中でどのように取り入れたら良いのでしょうか?
実際に使ってみた人の感想や使い方を見ていきましょう。
米油の使い方
米油の使い方は様々あるようですが、一番使われるのはやはり「揚げ油」としてですね。
揚げ油で使うと、ベトベトにならずにサクッと軽く仕上がるそうで、油の臭さもないようです。
その他にも炒め物で使ったり、お菓子作り(ドーナツなど)にも使えるのだとか。あと魚料理の相性も非常に良いです。
普通の油よりも油の臭みが少ないのでクセもなく、万能に使えるのが特徴ですね。
1日スプーン1杯を目安に使うと動脈硬化予防や血行を良くする効果に期待でき、さらに美肌効果もあります☆
圧搾一番搾りであれば危険性はない
前回の記事でもお伝えしていますが、米油には製造過程で使われるノルマルヘキサンという薬品が問題視されています。
ノルマルヘキサンは劇薬と言われており、過度に使うと危険を伴うのだとか。なのでなるべくこの薬品が使われていない米油を購入することが大切です。
そして米油には「圧搾一番搾り」という製法があり、この製法であれば危険性は少ないと言われています。
なので「圧搾一番搾り」という表記のある米油を購入するようにしてくださいね。
「圧搾一番搾り」は、通常の油よりも割高になってしまういますが、健康面を考えると、一番ベストな選択だと思いますよ。
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※通販で購入する方が多く、楽天でも在庫ありの状態になるとすぐに品切れになっている状況です。