
日本でも注目され続けている健康オイルの一つである「ココナッツオイル」。
雑誌やテレビなどでも度々取り上げられており、今ではネット通販だけでなくスーパーでも当たり前のように見かけるようになりました。
そんな手軽に購入することができるココナッツオイルですが、摂取方法や使い方などを調べている人も多いはずです。
中でもコーヒーに入れて摂取する人もいるんだとか・・。果たしてココナッツオイルとコーヒーは相性的にはどうなんでしょうか?
今回は、ココナッツオイルとコーヒーの相性や効果について調べてみましたのでご紹介していきます。
ココナッツオイルとコーヒーの効能など
ココナッツオイルとコーヒーの効能については以前こちらの記事で説明してきましたね。
→コーヒーは悪玉コレステロールを減らし心臓病のリスクを低下させる効果あり
コーヒーの主な効果は、脂肪燃焼(ダイエット)や血圧上昇を抑える働き、動脈硬の予防など多くの健康硬化があると言われています。
また、コーヒーを飲まない人と飲む人を比べると、コーヒーを飲む人の方が病気のリスクが少なくなり、長生きするという具体的なデータも出ています。
一方ココナッツオイルは、説明不要で健康効果の高い健康オイルとして伝えられています。
具体的にはコレステロール値を下げたり認知症予防、冷え性防止、免疫力アップ、便秘解消、脂肪燃焼効果、ボディケアなど多くの効能が期待されています。
このようにココナッツオイルとコーヒーは両者ともに健康効果が抜群なのです。
習慣化しやすい「ココナッツオイル×コーヒー」
「コーヒーブレイク」という言葉があるように、毎日のように飲んでいる、あるいはコーヒーを飲まないと気が済まないという人も多いです。
- 朝食と一緒にコーヒー
- 休憩中にコーヒー
- 仕事の合間にコーヒー
- 会議中にコーヒー
- 自宅でリラックスするときにコーヒー
などなど、1日の間にコーヒーを飲むシーンはたくさんあります。
習慣化しやすいコーヒーにスプーン1杯のココナッツオイルを入れるだけで、より一層健康効果が期待できます。
コーヒーを飲むタイミングで手軽にココナッツオイルを投入
外出中は難しいですが、自宅でコーヒーを飲む際は是非ココナッツオイルを入れる習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
コーヒー1杯につき入れる量はスプーン1杯が目安です。
コーヒーに入れるとココナッツオイルの油が表面に浮いてしまいますが、そこまで気になるものではありません。唇にココナッツオイルがつくと唇の保湿効果にもなるのである意味一石二鳥です☆
飲むとふんわりココナッツの香りが広がってまろやかな口当たりですので試してみてくださいね。
ちなみに会社でもココナッツオイルを小さな小瓶に移して持って行き、コーヒーを飲むタイミングで入れることも可能です。
周りから見ると、「なんだかオシャレに飲んでいるな〜」といった印象を受けますね。実際にココナッツオイルを持ち歩いている人もいるみたいですよ^^
実際に飲んでみた感想
実際にコーヒーにココナッツオイルを入れて飲んでみました。
コーヒーを↓
作って・・
ココナッツオイルを・・
投入!
入れてみると、やっぱり油が浮きますね。まあ、あくまでも健康オイルなので^^;
味の変化はありませんが、ココナッツの香りがほんのりするぐらいですかね。
ココナッツオイルの風味が苦手な方はイヤかもしれませんが、味的にはほとんど変化はないです。
ただ、オイル特有のまったり感は若干ありますね。
まとめ
コーヒーにこだわりがある方は、、
「ココナッツオイルなんて入れたくない!」
と思うかもしれませんが、コーヒーとココナッツオイルの相性は本当に良いですね。
しかもお互い健康効果が抜群なので、習慣化すると体にとって大変Goodです!
美容健康に期待が大の「ココナッツオイル×コーヒー」、是非試してみてくださいね♪
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